就活の一歩目を踏み出した
はじめに
こんにちは!ぱいんです!これは琉大advent calendarの23日目の記事になります。 初めてブログを書くので読みづらいかと思いますがよろしくおねがいします!
やったこと
就活の第一歩としてサポーターズさんのエンジニア1on1面談イベントに参加しました。
参加目的は、
面談するだけで1万円貰えるから。
就活の第一歩として色んな会社の話を聞いてみようということで軽い気持ちで応募。
選考制だったので、プロフィールやアンケートを書いて送ったところ、合格したので参加者用のslackへ参加することに。
slackではユーザ名を大学名+名前
にという指定があったのでみんなの大学名が見える状態でした。参加者を見ると東大、京大、東工大など軒並み強い大学の方ばっかりでえぇぇ・・・となっていました。
当日のスケジュールは、
時間 | 内容 |
---|---|
10:00-10:30 | ガイダンス |
10:30-12:35 | 企業プレゼン |
12:40-13:30 | 学生自己紹介 |
14:45-19:50 | 面談会 (25分×8回) |
って感じ。
企業プレゼン
1企業につき5分間の企業プレゼンを聞いて志望度アンケートを出しました。 この学生側が出した志望度アンケートと、企業側が学生プロフィールを見て出した志望度アンケートを元に午後の面談が組まれるということでした。 企業側の志望度が低ければ、面談回数が8回以下になることもあるらしいので、めちゃめちゃ不安でした。
学生自己紹介
企業プレゼンの後は自己紹介でした。 東大、京大などの強い大学に加えて、学生起業してますとか学生団体の代表やってますっていう人がたくさん居ました・・・。 「そんな強い実績ねぇよ!」と思いつつ、無難に自己紹介をしました。
休憩&面談企業決定
昼食休憩の時間に面談企業が決定しました。自分と面談してくれるところがあるかどうか不安でしたが、ありがたいことに8社と面談が決まりました。
面談会
お昼後からはこのイベントのメインである面談でした。 1on1面談と言いつつ、エンジニア、人事担当、自分の3人で面談する企業が多かったです。
1企業につき25分の面談で、そのうち最初の5分は自己紹介プレゼンをしました。 自己紹介プレゼンは好きなものから開発実績、なりたいエンジニア像を書いてました。
企業の方はこの自己紹介プレゼンの内容を元に質問をしてくるため、これから参加する人はちゃんと考えて書いたほうがいいと思います。
次に企業側からの質問ですが、主に聞かれたことは、
- 開発の詳しい内容
- 開発でどこをどういうふうに担当したか(チーム開発の場合)
- どういった体験からなりたいエンジニア像・企業選びの軸が決まったのか
特に変わった質問はされず、ありきたりな質問だったのでちゃんと準備していれば答えられる内容だと思います。
こっちから企業への質問は、
- 就活生のどういったところを重視して採用しているか
- 自分のやりたい分野ができるか
- 会社の雰囲気
などを聞いていました。
こちらは事前に企業のHPなどを見て予め質問を用意していたほうがいいと思います。
僕は面談の合間の休み時間の15分で企業のHPを見て、軽く質問を考えていました。
こんな感じの面談を8回やるというまあまあなハードスケジュールでした。
面談後に懇親会もあったのですが、8回連続面談で体力をかなり使ってしまったので、参加せずビールを飲んで寝ました。
面談後
面談後には企業側からフィードバックが貰え、自分の強みや就活のアドバイスなどを頂きました。
この1on1面談イベントには、面談終了後に企業さんからスペシャルオファーを貰えることがあります。
スペシャルオファーとは企業さんが学生ともっと話したい、選考にエントリーしてほしいと思った場合に送るメールです。
内容は企業によって違いますが、そのメールに応じると1社につき5000円の義援金が貰えるという何とも太っ腹な制度です。
ありがたいことに僕自身もいくつかの企業さんからスペシャルオファーを頂いたので、面談やエントリーをしたいと思っています。
イベントに参加して
この1on1面談イベントのメリット・デメリットを挙げるとこんな感じです。
メリット
- 企業を知るきっかけになる
- 企業と繋がりができる
- 面接練習になる
- 特別選考に進める可能性がある
- モチベが上がる
- お金が貰える
デメリット
- 連続面談は体力的にも精神的にもキツい
- プレゼンづくりがめんどくさい
就活を始めていない人も、もうガンガン就活してるよって人も両方におすすめできるイベントだと思います。
直近だと2/6にあるらしいので興味がある方はぜひ!
最後に
自分的にはこれが就活の第一歩目で、これからエントリーして選考に入っていくので、その過程もブログにしていきたいと思います。
読んでいただきありがとうございました。