5月から始めた内定者バイトを振り返る
こんにちは。ぱいんです。
社内ではたかとんと呼ばれています。(ぱいんにしようと思ってたら既にぱいんさんが居た。。。)
本記事はZOZO Advent Calendar 2021 9日目の記事になります。
今年の5月から内定者バイトをしており、約8ヶ月間が過ぎたので内定者バイトの振り返りを書いていきたいと思います。
なんで内定者バイトしようと思ったのか?
内定者バイトをしようと思ったきっかけは以下の2点の理由です。
- 会社の雰囲気を知りたかった
- 技術的についていけるか不安があった
会社の雰囲気が知りたかった
第一の理由です。面接のお話の中で開発の進め方やチームの雰囲気について聞けたのですが、やっぱり実際に現場の雰囲気を知りたかったというのがありました。
技術的についていけるか不安だった
第二の理由です。就活イベントに参加したり他の内定者の方々を見て「みんな強そうなエンジニアに見える。。。」と思い、自分がそんな方々と一緒に働けるのかと不安でした。
そのことを人事の方に相談したところ、「内定者バイトをしてみたらどうかな?」と言われてやってみようと思いました。
どんな部署でバイトしてるのか?
マーケティングオートメーション(MA)に関する部署で、セール通知や値下げ通知などの配信を行うためのツール・基盤を作成してます。
職種としてはSRE/バックエンドエンジニアとしてJOINしました。
内定者バイトでやったこと
タスクとしては以下のものを行いました。
タスク以外には23卒向けの就活イベントに参加し、内定者としてLTをする機会もありました。
そのときの資料を貼っておきます↓
上記以外にもチーム内でのMTGやモブプロ、勉強会などにも参加して色々と経験させていただいています。
内定者バイトをやってみて
実際に内定者バイトをやってみて先述したきっかけで挙げていた会社の雰囲気や、技術的な不安が解消されたのかについて。
会社の雰囲気について
まず会社の雰囲気について。 こちらに関してはチームの皆さんの人当たりがよく、とても良い雰囲気で働けています。
バイトを始める前はリモートということもあって「わからないことを聞きづらいのではないか?」という懸念がありましたが、実際に働いてみるとそんなことは無かったです。
チームでは、業務時間中はslackのハドルミーティングにマイクミュートの状態で参加するのが基本となっています。そのため聞きたいことがあればマイクONにして喋るだけでOKです。これによって聞きやすい環境になっています。
また、チームで作業ログを導入しており、前回やったこと・今日やることを投稿し、そのスレッドにログを書き連ねています。これによってマイクONにして聞く前にチームの先輩が私の作業ログを見てアドバイスをしてくれるので、非常に助かっています。
最近チームの先輩が作業ログ運用を便利にしてくれたので良ければその記事もご覧ください。
技術力の無さの不安について
次に技術力の無さの不安について。
こちらについては実際に働いているチームメンバーや他部署の方々を見て、より力不足を痛感しました。
しかし不安についてはタスクをこなしていくうちに解消されていき、今は強い諸先輩方を見てモチベーションが上がっています。
上司からはおすすめの技術書や、キャッチアップの仕方、エンジニアとしての情報収集の仕方などを教えてもらったので焦らず一歩ずつ技術力を高めていきたいと思います。
まとめ
内定者バイトをすることで会社の実際の雰囲気や業務についていけるかなどの不安を解消することが出来ました。同じような不安を抱えている方で、内定先で内定者バイトの受け入れがあればやってみることをおすすめします!
最後まで読んでいただきありがとうございました!